5歳の次男。おじいちゃんから古い蛇口をもらったので、ホースやパイプにつなげて遊びました。

目次
水道管がほしい次男。

次男
水道管がほしいんだけど。。。
というので、おじいちゃんが送ってくれました。
水道管の仕組みを知るため、断面図を描いてみよう。

次男
この蛇口から、どうやって水がでてくるのかなぁ。
断面図を描いてみよう!!


長男
え、オレも・・・?
完成したのがこちらです。
小1長男:仕切りが上下する
水をとめる仕切りがあって、それが上下してるんじゃない?

5歳次男:ししおどし!
蛇口の中に、丸くて太いかごがある。
そのかごに水がたまると一気にかごが傾いて水が流れ出てくるんじゃない?

答え合わせ:蛇口の断面をみてみよう!
「断面図」に関するおすすめ絵本
きかいのしくみ図鑑
この本、おもしろいです。

「トイレの水はどうして流れるの?」「自動販売機の中はどうなっているの?」ふだん見たりさわったりしている機械や道具のしくみをしかけイラストを使って解説する図鑑です。乗り物のページもあり、この1冊で子どもたちの素朴な疑問がスッキリ解決!
https://hon.gakken.jp/book/1020476900
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だんめんず
わたし、かがくのとも、大好きなんです。
かこさとしさんの本もたくさんこれまで読んできました。
何かを切った時の切り口を断面といいます。実際に切れない時でも、もし切れたら、と考えて「断面図」を描いてみましょう。この絵本では、たくさんの断面図が登場します。花瓶、車、家……。断面図によって、見えない部分の様子がよく分かります。工事をしたり、物を作ったりする人たちは、断面図をよく使います。断面図という視点を新しく得ることで、子どもたちは日常の見え方が変わるほど刺激的な経験ができることでしょう。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=5750
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